１７日、『わくわくおかいものデー』がありました。コロナ禍の影響で、今年度のＰＴＡバザーの形を変えての今回の催し。保護者も集まっての物品販売では密を避けることが難しい、でも子ども達の楽しみは残してあげたい…そんな思いから、PTAで子ども向けのお店を用意し、子ども達が疑似のお金をもって買い物を楽しむ会としました。

先生や友達と楽しみながらいろいろなお店をめぐるとあって、子ども達もとても楽しみにしていたようでした。お金を渡して品物をもらうという経験もして欲しい、黄色帽さんには、100円や50円、10円の疑似硬貨から選んでお店に渡すという経験もするようにしました。品物の選び方にもそれぞれの様子がみられ、じっくり選ぶ子もあれば、近くにあるものをすぐにかごに入れる子もあったり、３個選ぶ際には、３つとも違うものにする子が多い中同じものを２つ３つ選ぶ子もありました。家から持参したエコバックの中に入れられたたくさんの買い物品をうれしそうに眺めては友達との会話が弾んでいました。

お手伝いくださったＰＴＡ運営委員、実行委員の皆様、ありがとうございました。